株式会社小野仁
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2014年7月22日 組織について考える-001_20140722

平成26年の梅雨が明けた思われます。(おもわれる/この表現になって何年たつのだろう)

準備が出来てからはや半年、待っている人がいるとも思われませんがそろそろ「たわごと」を始めようと思います。

「たわごと」は、思いついたことや書きためてきたことをその時々の気分でUPしていきます。単発もあればテーマをきめてUPすることもあるでしょう。しかも不定期不連続ですので期待されても困ります。(だれも期待していない?/ごもっとも)

というわけで、今回は「組織について考える」というテーマものです。タイトルにある”-001”は気にしないでください。私自身100回を超えるなどとは考えていませんが、なにぶん慎重居士なものですから。

私が今現在”組織”を考える上で決定的な示唆を与えてくれたのは、沼上幹(ぬまがみつよし)氏(一橋大学教授)の『組織戦略の考え方-企業経営の健全性のために』(ちくま新書2003年)という本です。ですから私がこのテーマに沿って書き進めていく中には、相当数の引用や考えの借り物が含まれることをご承知置きください。

では手始めによくある3つのパターンを提示して進めていきたいと思います。

1 まず、自分は何も創造していないとの自覚が必要

自分ではアイデアを出さないが、人の出したアイデアに批判だけは加える人になってはいけない。

少なくとも批判を加えるなら、改善するアイデアか別のアイデアを提示すべきです。

発案者のアイデアを進展させる質問は大いに結構。

周りの人達の理解を促す為の質問もよし、多少バカに見えても良いのです。

 

2 総論に保険を掛けてはいけない

“総論としては賛成だが見直す点もある”とか、“総論としては反対だが見るべき点がある”とか言って締めくくるのは卑怯。

あなたはどうするつもりなのか、が見えない。

そういう人は往々にして、“なぜそれを採用したのか”または、“なぜ採用しなかったのか”と後で言い出すものです。

 

3 (過去の)他人の成果について、「私の考え・方法に似ている」と言ってはいけない

あなたが(過去の)他人に似ているのです。

その上でプラスアルファがあるのなら未だしも、それすらないのならなおさらです。

仮にそれがあなたの全くのオリジナルであっても、勉強不足を指摘される

指摘されるとむきになる

むきになると、信頼性に瑕瑾を残す

あなたが(過去の)誰かに似ていても良いではないか、あなたにそれ以上のものが有ればいずれあなたがスタンダードになるのですから。

眠くなったので今日はここまで。いつかまたこの続きを。